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京都市の北の山に美しい谷、山国があります。上桂川が流れていて、農業と自然豊かな場所です。京都御所との歴史が深いお祭りや都の建物を育てた林業、夏は鮎釣りの名所としてたくさんの方が夜明けから足運んで来ています。少子高齢化のなか、家族で移住するアピールとして最高な場所です。美味しい小粒の山国納豆でもよく知られています。山国で子供が増えてますます豊かな産地であることを2050年にあってほしいいです。北陸新幹線延伸の脅威の中、山国で地上に出る新幹線があったら,鮎釣りに来る人も自然を楽しめなくなることから始め、家族で移住することのアピールが全くできなくなります。山国の美しさが追い越されます。山国が死にます。そんな2050年を迎えたくないので、今の風景の山国が2050年に残してあることをみたいです。 (披露宴の花嫁姿は村山木工のデッキからです。新幹線が通ると正にこのシーンが無くなります。)
金子エミリー
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11/29
歴史と自然、文化が京都らしさだと思う
匿名
11/28
京都の住民が親子で会話をすれば、必ず京都の文化や歴史にまつわる話題が出てくる。それほど身近にそれはある。 実家にも学生時代のバイト先の料亭にも井戸水があったし、母の実家、京北には綺麗な川が流れ、美味しいお米、お酒も作られている。 時間は有限で、上手く使う工夫をするから文化になる。多くを犠牲にして通した北陸新幹線で簡単に得た時間は決して得ではないし文化にならないと思う。
水が豊かな京都。 新幹線を通らせず、このままの自然を守ってくれる京都であるといいなと思います
みんな思い思いに寛いでいるところ。学生の街。アカデミック。大きな樹木たちを活かしている。自転車での交通が便利な街の規模が丁度良い。
11/27
京都を囲む山々を水源とした河川や、京都の水瓶である地下水…それらの美しく豊かな水に育まれてきた、日本を代表する京都の伝統文化の数々。 京料理、京野菜、豆腐、清酒、和菓子に茶文化や染織ほか… そして美しい景観。 これからも世界に誇れる京都ブランドを残していただきたいです。 1000年の歴史を育んできてくれた美しい水( 日本人の心 )を、北陸新幹線延伸によって濁らせ、枯らされませんように。 美しい自然・文化・心を、2050年以降も残せますように。
ビルが立ち並ぶ街並みは要らない。道の向こうに見える山々。豊かな水の流れ。安っぽくない木造建築。小さなお商売が街を支える。 北陸新幹線トンネルでの延伸は中止になり、良かったねと笑い話になっている。そんな2050年であって欲しい。 そして、仁和寺前のホテル計画も中止。守られてきた風景をこれからも守る京都でありますように。
よこちゃん
賀茂川から見る北山、東山の美しさ。そしてその水の源の山々の素晴らしさ。自然と文化が調和した街。
Hirossy123
古都として栄えている街でありながら、街から近い場所に美しい自然が楽しめる里山を持っているのが京都の魅力。自然はかけがえのないものですからね。今心配な新幹線の計画なども進みつつあるようですが、開発、破壊してしまっては京都の魅力は激減します。何が大切なのかよく考えて、思いとどまって欲しいです。
昔ながらの店が減ってきて雰囲気は変わりつつあるが、長年頑張られてる店を減らして欲しく無い。
地下の水脈に影響を与えるトンネル、川の水が減り、山の保水量にも影響を与えかねません。
2050年京都市の人口は約124万人で、2024年人口と比較して約20万人減少すると想定されている。また、少子高齢化が一層進み、子どもの出生数は年間約5,000人程度(令和4年出生数:8,186人)になると想定されている。こうした状況を踏まえ、子育て世代に経済的な負担を軽減させ、子育てを社会全体で支える(地域で子育てを見守り孤立化を防ぐ)仕組みを構築し、安心して出産し楽しく子育てができる社会の実現を目指す。具体的な取組として、子ども医療費の負担軽減や保育費・教育費の完全無償化、地域で子育ての悩みや相談を受けるなどあたたかく子育てを見守る「つどいの広場」のさらなる拡充を図るとともに、地域で社会福祉協議会などが主体的に運営している「子育てサロン」などに補助金を拠出して子育て応援事業の充実を図っていただく。 なお、財源については、多くの富裕層に”子どもは社会の宝であり将来の社会の大切な担い手である“との共通理解を求めて協力していただくことを前提とし所得税を増額させる累進課税制度を積極的に活用していく方向で検討する。
街中からでも空が広く山が見える風景が好きです。 駅を降りたときに、東京や大阪とは違う空気を感じます。大きなビジネスより、人が生きて生活がある小さなビジネス(伝統産業など)が京都の魅力なので、大型開発の北陸新幹線は不要だと感じます。 ちょっと不便を楽しみたくて、大阪ではなく京都に住んでます
北陸新幹線延伸工事が決まると、京都は終わりです。 豊富な地下水や鴨川、桂川によって素晴らしい景観があるのに、全く市民や府民が望んでいないこの工事は京都の素晴らしさを全て台無しにしてしまいます。 赤字路線に5兆もかけて、誰が得するんですか? 国際的にも京都の恥にしかならないこの工事を今すぐやめて京都を守って下さい。 この方の意見に賛成しております。
北陸新幹線延伸工事が決まると、京都は終わりです。 豊富な地下水や鴨川、桂川によって素晴らしい景観があるのに、全く市民や府民が望んでいないこの工事は京都の素晴らしさを全て台無しにしてしまいます。 赤字路線に5兆もかけて、誰が得するんですか? 国際的にも京都の恥にしかならないこの工事を今すぐやめて京都を守って下さい。
11/26
安朱橋からの景色
11/23
こころがなごみます。
明流 合
11/21
お寺さんのお話を直接聞くことができるのは、京都市内では大徳寺大仙院と鈴虫寺。とても少ないと思っている。宗教くさくなく、話題は身近でいて、話し方も気さくで面白いそして、よく考えさせられる。 身近なことでも相談してもらっていた古き良き時代が少し垣間見える。そもそも寺社仏閣というのは観光地ではなく、日々の中の相談、迷い、といった負の感情を吐き出しに行ける場所ではなかったか。気持ちを調え、人の精神活動をより豊かで温かなものにしてくれる。 直接会話した訳ではないが、街を歩いていると、教訓のような言葉が見えるところに掲げている寺社も多い。自然と見守ってくれているようでありがたい。こういった営みは未来にも続いていってもらいたい。
11/12
京都市の北部の山間地域。 京都はいわゆるザ・京都な都市部だけではなく、北部の山間地域あっての京都だと思います。 四季折々の美しい自然だけでなく、花脊・広河原・久多の松上げや久多の花笠踊といった伝統行事など、山間地域の人々の暮らしに息づいた魅力が盛りだくさんな地域です。 写真は久多の北山友禅菊の風景。
京都市小学校の給食。カレーやシチューはルーから手作りで、春巻きやトンカツも一つ一つ包んだり衣をつけて揚げたりしてくださっています。毎日調理員の皆さんが愛情込めて作ってくださる給食は、これからもずっと続いてほしいです。子どもの成長に欠かせない食事の一食が、このように温かく栄養バランス抜群で、地産地消の素晴らしい給食であるということは、本当にありがたいです!同じ義務教育である中学校でも、ぜひこのような学校ごとの手作り給食を取り入れていただきたいです。京北町の米や味噌も使われていたり、すぐきやにしんなすなど、京都らしいお料理も出てきて、自分の住んでいる京都という場所に愛着や誇りをもつきっかけにもなっています。どうか小学校だけでなく中学校でも同じような給食環境を提供してください。 (編集済み)
11/14
京都で唯一のサルサバー。ここがないと京都で踊れる場所がなくなってしまう。
11/9
三方を山に囲まれ、寒暖差の激しい気候が京都の春夏秋冬の美しさを特徴づけている。 昨今、危険な暑さや豪雨、暖冬が続くなど、四季のサイクルが昔と比べて変わってきているようで心配になる。 これからも美しい四季が見られる京都を残していきたい。
たい
10/28
自然環境と人の暮らしが接して共存している集落の景観が気に入っている。 また、都市での暮らしに、自然環境の資源を供給するために形成された集落として、 京都の文化的な景観を残していきたい。
地域企業、中小企業、昔からあるお店。何世代にもわたって通えるような利用できるようなお店や会社が、そこにあり続けることが、京都固有の経済圏を守り、文化を守り、地域を彩っていくと思う。後継者不在で廃業するのではなく、その企業やお店の想いをアトツギが受け継ぎ、次の世代へ託せるような人がどんどん生まれ、時代にアップデートさせながら、想いを紡いでいけたらいいなと思う。 (編集済み)
ここのラーメンはおいしすぎるので、なくなったら本当に困ります。自分は第二の実家って呼んでます。
よぴ
気に入っているポイント、、、難しいですね(苦笑)春になれば桜が満開になる唯一のお気に入りポイントですが、ここ数年は観光客が多すぎて行くことも少なくなりました。(もちろん観光客が多いのはここだけの問題ではありませんが、、、)何が言いたいかというと、今の京都で「風情があるよね」って言葉を聞かなくなったということです。今もオーバーツーリズムが深刻な問題ですが、もう少し落ち着いた印象の京都がいいなって思います。
地域による地域のための小学校。 京都が誇る歴史だと思います。 これからも、当時の町衆の気持ちを受け継ぎ、地域のことは自分たちで何とかする!何とかしたい!が叶う京都であってほしいと思います。
10/27
様々な年代の人が集えるところ。若い方が銭湯のリノベーションを行うなど、古いものを現代にカスタマイズしながら引き継いでいこうとされているところ
名称未設定
正に都会のサード・プレイス。楽器を弾いたり、踊ったり、走ったり、お弁当を食べたり、読書をしたり。皆さんが思い思いの時間を過ごされています。暮らしの文化、その層の厚さ、そして多様性への寛容さなど京都の魅力や“らしさ”がギュッと詰まっている場所だと思います。ここに宿る文化や精神がずっと残っていて欲しいと思います。
〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488