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お寺さんのお話を直接聞くことができるのは、京都市内では大徳寺大仙院と鈴虫寺。とても少ないと思っている。宗教くさくなく、話題は身近でいて、話し方も気さくで面白いそして、よく考えさせられる。 身近なことでも相談してもらっていた古き良き時代が少し垣間見える。そもそも寺社仏閣というのは観光地ではなく、日々の中の相談、迷い、といった負の感情を吐き出しに行ける場所ではなかったか。気持ちを調え、人の精神活動をより豊かで温かなものにしてくれる。 直接会話した訳ではないが、街を歩いていると、教訓のような言葉が見えるところに掲げている寺社も多い。自然と見守ってくれているようでありがたい。こういった営みは未来にも続いていってもらいたい。
匿名
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11/12
京都市の北部の山間地域。 京都はいわゆるザ・京都な都市部だけではなく、北部の山間地域あっての京都だと思います。 四季折々の美しい自然だけでなく、花脊・広河原・久多の松上げや久多の花笠踊といった伝統行事など、山間地域の人々の暮らしに息づいた魅力が盛りだくさんな地域です。 写真は久多の北山友禅菊の風景。
京都市小学校の給食。カレーやシチューはルーから手作りで、春巻きやトンカツも一つ一つ包んだり衣をつけて揚げたりしてくださっています。毎日調理員の皆さんが愛情込めて作ってくださる給食は、これからもずっと続いてほしいです。子どもの成長に欠かせない食事の一食が、このように温かく栄養バランス抜群で、地産地消の素晴らしい給食であるということは、本当にありがたいです!同じ義務教育である中学校でも、ぜひこのような学校ごとの手作り給食を取り入れていただきたいです。京北町の米や味噌も使われていたり、すぐきやにしんなすなど、京都らしいお料理も出てきて、自分の住んでいる京都という場所に愛着や誇りをもつきっかけにもなっています。どうか小学校だけでなく中学校でも同じような給食環境を提供してください。 (編集済み)
11/14
京都で唯一のサルサバー。ここがないと京都で踊れる場所がなくなってしまう。
11/9
三方を山に囲まれ、寒暖差の激しい気候が京都の春夏秋冬の美しさを特徴づけている。 昨今、危険な暑さや豪雨、暖冬が続くなど、四季のサイクルが昔と比べて変わってきているようで心配になる。 これからも美しい四季が見られる京都を残していきたい。
たい
10/28
自然環境と人の暮らしが接して共存している集落の景観が気に入っている。 また、都市での暮らしに、自然環境の資源を供給するために形成された集落として、 京都の文化的な景観を残していきたい。
地域企業、中小企業、昔からあるお店。何世代にもわたって通えるような利用できるようなお店や会社が、そこにあり続けることが、京都固有の経済圏を守り、文化を守り、地域を彩っていくと思う。後継者不在で廃業するのではなく、その企業やお店の想いをアトツギが受け継ぎ、次の世代へ託せるような人がどんどん生まれ、時代にアップデートさせながら、想いを紡いでいけたらいいなと思う。 (編集済み)
ここのラーメンはおいしすぎるので、なくなったら本当に困ります。自分は第二の実家って呼んでます。
よぴ
気に入っているポイント、、、難しいですね(苦笑)春になれば桜が満開になる唯一のお気に入りポイントですが、ここ数年は観光客が多すぎて行くことも少なくなりました。(もちろん観光客が多いのはここだけの問題ではありませんが、、、)何が言いたいかというと、今の京都で「風情があるよね」って言葉を聞かなくなったということです。今もオーバーツーリズムが深刻な問題ですが、もう少し落ち着いた印象の京都がいいなって思います。
地域による地域のための小学校。 京都が誇る歴史だと思います。 これからも、当時の町衆の気持ちを受け継ぎ、地域のことは自分たちで何とかする!何とかしたい!が叶う京都であってほしいと思います。
10/27
様々な年代の人が集えるところ。若い方が銭湯のリノベーションを行うなど、古いものを現代にカスタマイズしながら引き継いでいこうとされているところ
名称未設定
正に都会のサード・プレイス。楽器を弾いたり、踊ったり、走ったり、お弁当を食べたり、読書をしたり。皆さんが思い思いの時間を過ごされています。暮らしの文化、その層の厚さ、そして多様性への寛容さなど京都の魅力や“らしさ”がギュッと詰まっている場所だと思います。ここに宿る文化や精神がずっと残っていて欲しいと思います。
区民体育祭などの小学校区単位の取り組み。最近は、町ごとに取り組みの温度差があり、子供達の体験格差につながっているのが残念。 (編集済み)
10/26
京町家がリノベーションされたりして、現代でも活用されているところです。昔のままの姿で残そうとすると、問題の多さに誰にも使われずモニュメントと化し、寂れたテーマパークのようになってしまいますから。
10/25
市外とのアクセスの良さは、京都にとってかけがえのない生命線です。これを失うことは、京都の活力を奪い、人口減少や経済衰退といった苦境へと直結してしまいます。そうなれば、これまでの京都人の不断の努力は水泡に帰してしまうでしょうね。 京都は歴史の中で幾度も試練や変化に立ち向かい、それらを糧に成長してきました。その不屈の精神がこの歴史ある街を支え、今につながっています。先人たちの誇りと努力を胸に、今の課題にも果敢に挑み、明るい未来を創り上げていきたいですね!
府立体育館で 第2日曜日午後に行われるイベント 誰にでもスポーツの機会があることが感じられる とても暖かいイベントです これからもずっと続いてほしい
荒神橋東詰めからの 夕焼け 年に2回ほどの確率で空がピンクに染まります 盆地にありながら 空の広さが感じられる場所です
京都らしい残したい暮らし、「それは路地のくらし」ではないでしょうか? そこを通る人は顔なじみの人。 マンションの供用廊下で立ち話する人はあまりみかけませんが、 何故か路地だと立ち止まって話をする人がいる。 そこは子供も安全に遊べて、環境にいい人中心の空間。 世界でウォーカブルなまちづくりが進められる中、路地は車が入れない。 何百年も前からウォーカブル。 モータリゼーションより前からあるのだから当然かもしれないが。 そこは家と人の関係も単なる不動産という物的なつながりではない 大家と借家人とのコミュニティ、生活文化マインドの共有が路地空間にはある そこは防災の取組みも進みつつある 緊急車両が通行できない、避難経路が確保できない、延焼の恐れがあるということは脅威だ。しかし、コミュニティで乗り越えようとしている例もある。 行政も色々な取組を推進している。 最近では路地名を言えば消防車が来てくれるらしい。 そこは京都の街が長い歴史の過程でつくられた空間 都市環境や街区構造が年々変化してく中で、色々な軋轢が生まれる。 これからは何を指標にまちづくりを進めていくべきか。 路地から学ぶことは多い。
厳しく温かく社会全体で子育て支援、お年寄りの見守りなど地域コミュニティ(強制は×、今までこうやってた×、感謝だけがそこにある)
知り合いの知り合いが繋がっている、たまたま出会った人がどこかで誰かと何かしら繋がっている、そんな偶発性が多く出現する距離感。
10/24
ゆったりと時間が流れるのが気に入っています!落ち着きます!
大阪・東京などでは、大型商業施設の建てすぎで既存の大型商業施設からテナントがどんどん撤退し、廃墟のようになっているところが増えてきています。ベッドタウンでは閉店してそのまま放置されているところもあります。しかし京都市ではそういった様子はありません。商店街も元気なところが多いです。今後も新しい商業施設が建つと思いますし、まだ不足しているように感じるのでどんどん建って欲しいと思いますが、バランスも考えていけると良いですね。
キョートピア
10/23
大阪ではグラングリーンが注目されていますが、京都の中心部には鴨川や梅小路公園、岡崎公園といった憩いの場が既にあり素晴らしい。南部にもそういった場所が増えると良い。
新自由主義はもはや限界が見えているので、コストカットなどで「無駄を削る」という発想が市民の住みにくさを加速させる。行政は「儲ける」という発想とはそぐわない。新自由主義からの脱却が不可欠。自民党政治の間違いを糺す市政が求められる。 残すべきはデジタル化ではない文化や歴史的建造物、大学、植物園や図書館や博物館、資料館、民具館、文化会館など市民の生活と関係のあるもの。水道などインフラも民営化してはいけない。工業試験所なども民営化してはいけない。京都の技術力の支えになっている。また街並み、街路樹、史跡など。開発ありきではいけない。 北陸新幹線延伸は不要。リニアも不要。計画がスタートすると止められない、という時代にそぐわない旧態依然の国や行政の体質こそ残さずに変えるべき。小学校での素手で便器掃除というカルトの蔓延は残すことなく早急に止めるべき。行政の業務のデジタル化や電線電柱の地下化は進めていくべき。比較的地震の少ない京都なら市が主導してガス水道電気が協力して後のメンテも簡便になる方法での計画的なインフラ化に力を注ぐのがいい。新幹線やリニアにお金を使ってる場合ではない。
10/22
400年つづく元庄屋のお屋敷。400年前に作られた時から自然を生かして作庭され、今もなお自然の摂理が存在している「生きている庭」がある。
鴨川の飛び石!こういったものがある場所は少ないので残したい光景です。間隔の短い飛び石もあると嬉しい
清水寺や金閣寺,銀閣寺などの歴史のある建物がすごくよいと思う。
0歳から18歳まで、赤ちゃんも小学生も中高生も、いろんなこどもたちの居場所になっている地域にひらかれた児童館。 京都には、そんな児童館が130館以上あるのが他都市と比べてもすばらしい!
10/21
京都は四季折々に合わせた和菓子があり、和菓子で季節を感じることができます。
街に暮らしながら、ふとした瞬間に心が揺れるような空が見えること。どうでもいいようで、案外大切だったりする。 均一な都会に成り切らない、余白の残るまち京都。なんていい塩梅。 25年後もこの空を、変わらず眺められたらいいですね。 (編集済み)
g.g
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〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488